地域の歴史や文化を知ることでこれからの暮らしや仕事を豊かにしていくため、ここ数年「まちあるき」が見直されています。Deまちでは、長年出町エリアで地域住民や大学入学で京都へ来た新入生に向けてまちあるきを行っておられる宇野通さんを講師に、今までに無い深度で出町エリアを知る連続まちあるき講座を開催しています。
最終回の第7回目は、明治・大正・昭和を取り上げます。近代の京都は、出町はいったいどんなところだったんでしょうか。座学では明治建築や大正建築などについて学んでいきたいと思います。まちあるきは、同志社大学の明治建築群や商店街の老舗店舗などを歩きます。
まちあるきは短い距離ですので、運動不足が気になる方でもご参加いただけます。お一人でも、カップルでも、親子でも、京都や出町界隈に興味のある方はぜひご参加ください!
宇野通(うの・とおる)
1960年生まれ。京都出町生まれ。京極学区まちづくり委員。京極歴史探偵団探偵長。今出川口京極神輿会会員。日々町をうろついて古いものや変なものを捜している。まち歩きと、仏像と、祭りが大好き。難しい話よりも、行って・見て・感じる歴史がモットー。
講師_宇野通
日時_11月22日(土)10:30〜13:30
場所_Deまち集合
定員_10名
参加費_1,000円(資料代)
※雨天決行
申込みは下記のどちらかからお申し込みください。
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