
坂爪圭吾×谷亮治 ”ヒモぐらし”から始まる、未来を生きるヒントと可能性
最近巷を賑わせている「ヒモ」というワード。人気マンガ家である東村アキコさんも、新しい男女のマッチングについて描く「ヒモザイル」をモーニング・ツーにて連載中。都市部では「主夫志望男子」と「働き女子」のためのハッピーワークショップという出会いのイベントにも人が集まっているようです。
しかし今回は、男女関係に限らず、広い意味で「ヒモ」というワードに未来を見るお二人をお迎えします。「いばや」の坂爪圭吾さんと『モテるまちづくり』著者である谷亮治さんに、”ヒモぐらし”から始まる未来を生きるヒントと可能性についてたっぷりとお話いただきます。
宇宙全体から養ってもらうヒモとは?
現代のヒモは人を幸せにする?
ヒモになるにはどうしたらいいの?
……などなど、お二人ならではの切り口に注目です!
日 時_2015年10月31日(土)18:00~
場 所_Deまち(京都市上京区一真町67)
参加費_1,500yen
定 員_35名
※定員となりましたので、申込みは〆切らせていただきました。
【ゲスト紹介】
坂爪圭吾(さかづめ・けいご)
ibaya≪いばや≫共同代表(PLVS VLTRA)1985年4月7日生まれの不死鳥です。いばやとは「とにかくやばいことだけをやる(固定概念を破壊する)」合同会社です。2014年のバレンタインにホームをレスしたことをきっかけに、家や定職やお金がなくても生きていけるのかを体をはって実証中。
彼の生きた言葉がつづられるブログ「いばや通信」は必見です!
http://ibaya.hatenablog.com/
谷亮治(たに・りょうじ)
博士(社会学)。専門社会調査士。1980年大阪生まれ。専門は、住民参加のまちづくり論、コミュニティ論。現在、同志社大学、立命館大学、龍谷大学にて講師を務める。そもそも「まちづくり」とは何か。さらに普遍化するならば、「コミュニティ」とは何か、どのような条件が整えばそれは「うまくいく」のか、それらがうまくいくと、どう有効な作用をもたらすのか、そもそも「うまくいく」とはどんな状態なのか、というようなことを考えている。著書に「モテるまちづくり」がある。